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サッカー、フットサル、バスケなどスポーツに求められるスピードの質とは?~アスリート&スポーツコンディショニング~

  • hamakakuclub
  • 2016年11月18日
  • 読了時間: 3分

先日、サッカーやフットサルやバスケなどスポーツやっているパーソナル

トレーニングの会員さんにスポーツのスピードアップのためのトレーニング

の指導をしました。

「ゲームでいい動き出来ました!かなりラクに動けるようになりました!(^^)!」

と、喜びの声が!効果はてきめんだったようです。

パーソナルトレーニングで何を指導したかは後で説明するとしてまず

スポーツで求められるスピードって何か???

ここがわかってないと話は進みませんからね。

物理的な速い動きってのは当然求められてきます。

速く動けるだけでもスポーツでは大きな武器になりますからね。

でも本当に求められるスピードはそれだけではありません。

相手から見て「速く見える動き」ってのが大事になってきます。

どんなに物理的に速く動いても相手に反応されちゃったら結果に

結びつきませんからね。

私が長くやってるボクシングでもゆっくりした動きでも目の前に立つと

ムチャクチャ速く見える選手っているんです。

逆に物理的に速く動いていても動きが見やすく読みやすい選手も

います。

この違いって何でしょう?

いろいろありますが大きな違いがひとつは予備動作の有無!

「タメ」を作ることでパワーを生み出すわけですが、その「タメ」が相手から

「速く見える」スピードを消し去ってしまいます。

まずは体と地面の唯一の接点である「足裏」!

パーソナルトレーニングでは自分の体重を足裏のどの辺に荷重をかけるかをまず指導しました。

ここを間違えてしまうと体のバランスを整えようと体の変な所が

リキんでしまい、本来スムーズな動作に必要な筋肉が硬く

なり、上手く機能しないんです。

その状態で無理やり体を速く動かそうとすると予備動作がある

相手から遅く見える動きになってしまうんですね。

そして間違えた荷重のまま予備動作なしで速く動こうとすると今度は

パワーが不足してしまう。ここら辺を選手と一緒に修正していく事を

パーソナルトレーニングのレッスンではよくやります。

パーソナルトレーニングのアスリート&スポーツコンディショニングコースでは

プロのアスリート、アマチュアスポーツ選手、趣味でスポーツをしている方

それぞれの目的にあったトレーニングを提案します。

その人のレベルはもちろんですが、その人の特性、やってるポジションや

プレースタイルによっても提案できることが変わっていきますのでしっかり

話をしながらレッスンをすすめていきます。

無料体験も実施していますので気軽にメッセージくださいね。

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